新患にサンキューレターを出す理由はリピートのためではない

サンキューレターを出し始めたのは何年前かな?サンキューレターを出すことはもう習慣となり、新患が来院されたカルテの作成と同様に書いて当たり前になっています。

サンキューレターを始めた当初はリピートのためと思って書いていたのですが、最近はリピートのためではないと感じ始めています。

では、初めての方に出すサンキューレターはなんのために出すのか?出すことでどんなメリットがあるのか?をこのブログでは書いていきます。

サンキューレターを出す理由

まず初めにサンキューレターを知らない方もいると思うのでどういったものかを説明すると、サンキューレターとは初めて来院された方に対して出すお礼の手紙です。

私の場合はハガキを利用していますが、最近ではメールやラインでもやりとりができるため、お金をかけずにお礼の連絡をしている方もいます。

そしてこのサンキューレターは「リピート」のために利用される事が多いのですが、その理由はリピートしてもらうためには「接触頻度」といって、次回来院までの間に患者さんとコンタクトを取れるかどうかで、離脱が防げリピートに繋がる確率が上がるからです。

初めての方には3日以内に患者さんの手元に届き、お礼文を見てただけたらリピートに繋がりやすくなります。そういった意味でも、メールやLINEで手軽にやりとりができるのはとてもいい事だと思います。

サンキューレターに書く内容

リピートをしてもらうために、接触頻度を増やす事がサンキューレターの目的となりますが、ただ定型分のように同じことを書いていればいいかというとそうではありません。

それならパソコンで印刷したものでもいいと思います。

手紙でも、ハガキでも、LINEをするにしても患者さんに合った内容で書けるかどうかで、喜ばれリピートに繋がるかどうかが決まってきます。私が実際にどんな構成で内容を書いているかをお伝えします。

1、来院してくれたことに対してのお礼
2、痛みを抱えてた期間や、苦しかったことに対しての労い
3、目標や希望に対しての共感

1〜3の構成で、内容は患者さんに合わせて変えるようにしています。

症状を抱えた経緯や、抱えた期間、その症状でどんな思いをしてきたか、というのはそれぞれの患者さんで全く違うものです。

施術中に話したことを思い返しながら、その方に合わせてサンキューレターを書くようにしています。

そもそもサンキューレターはリピートのためではない

サンキューレターを始めたきっかけはリピートのためでした。そこから新患には欠かさず書いていると、気付いたらリピートのためというより、本当に感謝を伝えるものだったり、辛かったことへの労い、目標を応援する内容になっていることに気付きました。

患者さんがどんな内容のものをもらえたら嬉しいか?

これがサンキューレターの本質で、手紙でもハガキでもLINEでもなんでもいいと思うので、患者さんのこと思って書く事が大切だと思っています。

リピートのためというより、その患者さんのことを考えたり、知ろうとした結果かける内容の方が患者さんには喜ばれます。その時には気付けませんが、時間が経ってから「先生がくれたお手紙保管しています」と言ってくれる患者さんもいます。

継続な通院の先に症状が良くなって、痛かったときや、初めて来院されたときのことを振り返った時に、あなたの手紙が患者さんの力になっていたら嬉しいですね!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

荻野俊

 

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